PMPの受験資格に35時間の公式研修とあるけど「公式」ってなに?
「公式研修」に高額な講座が多いけどお金が必要?
PMPの受験資格に35時間の「公式研修」とあるけど、何なのか不安に感じる人も多いのでは。
先に結論を言うと、研修内容とプロバイダーがPMIの規則に準じていて、修了証明書が発行されるのが公式研修です。
Udemyなら12,800円以下で公式研修が見つかり、お金を節約できます。
本記事では、情報の出どころを明らかにした上で、分かりやすく解説します。
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順位 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|
運営元 | Udemy | JPSビジネスカレッジ | E-PROJECT |
コース名 | PMP Certification Exam Prep Course 35 PDU Contact Hours/PDU | PMP®オンデマンド試験対策コース(35時間) | PMP®受験対策講座通学講座 BASIC |
リンク | |||
言語 | 英語 | 日本語 | 日本語 |
価格 | 12,800円 | 101,500円 | 71,500円 |
内容 | 35時間e-learning 1個の演習テスト 学習期間の制限無し | 35時間e-learning PMI公式問題集 1年間の学習期間 | 35時間e-learning 講義・問題 メール質問 |
コスパ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
特徴 | 世界的な有名企業。 国内はベネッセと提携。 30日間返金保証は安心。 | 講義動画形式ではなく、 テキストのスライド学習。 PMI公式問題集付き。 | PMI制作のPMP®試験クローン問題や模擬試験を含め1200問以上の練習問題 |
順位 | 1 | 2 | 3 |
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運営元 | Udemy | JPSビジネスカレッジ | E-PROJECT |
講座名 | PMP Certification Exam Prep Course 35 PDU Contact Hours/PDU | PMP®オンデマンド試験対策コース(35時間) | PMP®受験対策講座通学講座 BASIC |
リンク | |||
言語 | 英語 | 日本語 | 日本語 |
価格 | 12,800円 | 101,500円 | 71,500円 |
内容 | 35時間e-learning 1個の演習テスト 学習期間は無制限 | 35時間e-learning PMI公式問題集 1年間の学習期間 | 35時間e-learning 講義・問題 メール質問 |
コスパ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
特徴 | 世界の有名企業。 ベネッセと提携。 安心の30日返金保証 | 講義動画形式ではなく、 テキストのスライド学習。 PMI公式問題集付き。 | PMI制作のPMP®試験クローン問題や模擬試験を含め1200問以上の練習問題 |
PMPの受験資格となる公式35時間研修
PMPの受験資格を得るためには、以下2点を満足する必要があります。
- プロジェクトマネジメント経験
- 35時間公式研修
順番に説明いたします。
プロジェクトマネジメント経験
PMPの受験申込に当たり、以下のプロジェクトマネジメント経験が必要です。
4年制の大学卒業者:過去8年間で延べ36ヶ月以上プロジェクト主導経験が必要
中卒者または高卒者:過去8年間で延べ60ヶ月以上プロジェクト主導経験が必要
※1うち、少なくとも4500時間(大卒)/7500時間(高卒)をプロジェクト指揮・監督する立場での実務経験が必要。
※2プロジェクトマネジメント経験は、固有で重複していないことが条件。
35時間公式研修
PMPの受験申込に当たり、35時間の公式研修を受ける必要があります。
条件1:修了証明
修了証明書が自分以外の第3者から発行されること
条件2:研修内容
研修内容がプロジェクトの品質、スコープ、スケジュール、予算、コミュニケーション、リスク、コスト、資源、ステークホルダー、統合マネジメントに関すること
条件3:指定の教育プロバイダー(以下A〜F)
A. PMI 認定トレーニング・パートナー(ATP)
B. PMI 支部
C. 雇用者/企業がスポンサーとなっているプログラム
D. トレーニング企業またはコンサルタント(トレーニング・スクールなど)
E. 遠隔教育企業(コース修了評価が含まれていること)
F. 総合大学/単科大学の継続的な学術教育プログラム
根拠:公式研修の説明は、PMP Exam Content Outline(以下一部抜粋)に記載されています。
35時間公式研修の条件を満たさないもの
なお、以下の教育は公式研修の条件を満たしていません。
・PMI 支部の会議*
・自主学習(読書、コース修了アセスメントを含まない教育ビデオの視聴など)
もう一点、よくある誤解ですが、PDU(継続研鑽)は公式研修と違います。
PMP合格者は、資格を更新継続するために、3年で60PDU(60時間の学習)が必要です。
PDUは、読書や非公式学習を含めることができるので、35時間公式研修と違います。
根拠:CCR-Handbook
PMPの35時間公式研修おすすめ3つ
35時間公式研修を選ぶ上で、大切にしたい点は「価格」です。
なぜなら、PMPは受験料金が405ドルと高額なので、不合格時の再試験料金に怯え、挫折しやすいからです。
受験資格を得るための35時間公式研修は、安めの通信講座で、財布に余裕を持たせよう!
なお申込後の本格勉強は、国内の参考書2冊と、49ドルのPMI Study Hallでの高精度な模擬試験を受ければ十分です。
→なお、試験勉強の詳細が気になる方はこの記事をご確認ください。
それでは、受験資格を満たす公式研修を紹介します。
順位 | 1 | 2 | 3 |
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運営元 | Udemy | JPSビジネスカレッジ | E-PROJECT |
コース名 | PMP Certification Exam Prep Course 35 PDU Contact Hours/PDU | PMP®オンデマンド試験対策コース(35時間) | PMP®受験対策講座通学講座 BASIC |
リンク | |||
言語 | 英語 | 日本語 | 日本語 |
価格 | 12,800円 | 101,500円 | 71,500円 |
内容 | 35時間e-learning 1個の演習テスト 学習期間の制限無し | 35時間e-learning PMI公式問題集 1年間の学習期間 | 35時間e-learning 講義・問題 メール質問 |
コスパ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
特徴 | 世界的な有名企業。 国内はベネッセと提携。 30日間返金保証は安心。 | 講義動画形式ではなく、 テキストのスライド学習。 PMI公式問題集付き。 | PMI制作のPMP®試験クローン問題や模擬試験を含め1200問以上の練習問題 |
順位 | 1 | 2 | 3 |
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運営元 | Udemy | JPSビジネスカレッジ | E-PROJECT |
講座名 | PMP Certification Exam Prep Course 35 PDU Contact Hours/PDU | PMP®オンデマンド試験対策コース(35時間) | PMP®受験対策講座通学講座 BASIC |
リンク | |||
言語 | 英語 | 日本語 | 日本語 |
価格 | 12,800円 | 101,500円 | 71,500円 |
内容 | 35時間e-learning 1個の演習テスト 学習期間は無制限 | 35時間e-learning PMI公式問題集 1年間の学習期間 | 35時間e-learning 講義・問題 メール質問 |
コスパ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
特徴 | 世界の有名企業。 ベネッセと提携。 安心の30日返金保証 | 講義動画形式ではなく、 テキストのスライド学習。 PMI公式問題集付き。 | PMI制作のPMP®試験クローン問題や模擬試験を含め1200問以上の練習問題 |
Udemy
ベネッセが業務提携していることでも知られるは、世界的な有名企業です。
特筆すべきは価格。12,800円で入手できます。
講座は全て英語ですが、サイトの操作感や閲覧性がとても良く、スムーズに修了証明が得られます。
日本語の字幕も表示されるので、英語の講義内容を把握できます。
JPSビジネスカレッジ
日本語に対応した35時間の公式研修が、JPSビジネスカレッジから提供されています。
・PMI公式問題集付
・テキストベースの学習
E-PROJECT
こちらも日本語に対応した35時間公式研修で、動画講義ではなく、テキストでのe-learningです。
・講義/問題/メール質問
・1200問以上の練習問題
まとめ
公式研修とは:研修内容とプロバイダーがPMIの規則に準じていて、修了証明書が発行されるもの
受験資格を得るための35時間公式研修は、安めの通信講座で、財布に余裕を持たせたい。
→Udemyなら12800円以下で公式研修が見つかり、賢くお金を節約できる。
公式研修名:PMP Certification Exam Prep Course 35 PDU Contact Hours/PDU
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