ITパスポートの勉強サイトを厳選4種紹介

ITパスポートは、効率良く勉強すれば、それほど難しい試験ではありません。

実際に私も、まずは無料の勉強サイトで勉強方法を模索し、最終的に合格しました。

この記事では、ITパスポートの「本当に使える」勉強サイトを厳選紹介します。

ITパスポート試験の公式サイト

経済産業省が所轄するIPAによる、ITパスポート試験の公式サイトです。

ITパスポート試験情報の源流です。最も信頼性の高い情報を得られます。

過去問の問題と回答以外にも、統計情報があります。↓統計情報の例

試験申し込みにも使う重要なサイトです。

その一方で、学習サイトとしては、問題解説や問題演習が無く使いにくいでしょう。

IPA公式サイトを確認する

ITパスポート試験ドットコム

ITパスポート試験ドットコムは、独学受験&合格経験をもとに、資格試験対策サイト15個を運営する方のサイトです。

ITパスポート試験ドットコム、過去問道場という名もさることながら、クオリティが半端ない。

↓過去問の演習と、とても分かりやすい解説付きです。

ITパスポートは、知識を問う問題ばかり出題されるので、過去問の理解が合格に直結します。

最強の無料学習サイトとして、ITパスポートドットコム（過去問道場）を紹介しました。

過去問道場を確認する

しかくのいろは

しかくのいろはは、高度情報処理資格や簿記2級を持つ佐野様が運営する、資格学習支援サイトです。

女性ライターが多く、可愛いキャラやイラストが多くて癒されます。

過去問演習に加えて、分野別で背景知識の解説があるので、とても丁寧です。

背景知識の解説があるので、過去問にいきなり挑むのに自信が無い方におすすめの学習サイトです。

無料の学習コンテンツにもかかわらず、作り込まれており、圧巻です。

しかくのいろはを確認する

スタディング（有料）

スタディングは、KIYOラーニングが運営する有料の学習サイトです。

中小企業診断士や社会保険労務士など多くの資格講座を持ち、20万人以上の受講者がいます。

問題演習・動画・Webテキスト・模試が充実しており、受講料は7980円です。

無料のサイトと異なる点は、学習計画までAIが組んでくれる点です。

学習歴に応じて、AIが忘却曲線をとらえて復習問題を選ぶので、復習を繰り返して合格できました。

　スタディングを確認する

まとめ

ITパスポートの学習に役立つサイトを紹介しました。

資格の学習は、どこまで勉強すれば終われるか、取っても意味があるのか、色々悩ましいです。

私も技術士という資格試験に4回落ちており、何年間も悶々としました。

でもきっと、今自主的に勉強していることは、どうせ何年後かに「やらなきゃならない」ことになる。

だから、「やりたいこと」として、いま資格勉強できている自分を褒めてあげましょう。

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