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技術士の二次試験に受かる気がしない【4回落ちた悲惨な体験と浮上のキッカケ】

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こんな人に読んでほしい

技術士の二次試験に挑戦したが不合格…。途方に暮れている人。

口頭試験に落ちてショックで呆然としている。立ち直りたい人。

技術士の二次試験に不合格して、「受かる気がしない」と落ち込んでいませんか?

ネットの情報では、1発で合格した人の体験記が多く載っていて、自分との力の差に凹みがちです。

私もこうして情報発信していますが、恥ずかしいことに4回連続で技術士二次試験に落ちています。

4回目に不合格だった時は、本当の本当に凹みました。

  • 結局不合格だと何も残らない…
  • 情報発信している手前不合格なんて読者を失望させるかも…
  • またあの過酷な勉強をするのか…

このように悩みましたが、今では完全復活して、合格に向けて走り出しています。

落ち込んだ後に再び気力を取り戻したのは、理由があります。本記事では、気力の浮上のキッカケを紹介します。

結論

失敗は、難しい試練に挑戦した証。自分に報酬を与えて、やる気を取り戻そう。目標が高すぎたと感じたら、再設定しよう。

この記事を書いた人

>技術士一次 機械/電気で合格
>技術士二次 機械部門で合格
>技術士講座で試した講座は6社
>記事コンテストで銅賞獲得

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ブロガー
たけゆう
目次

4回落ちた私の悲惨な試験結果

まず、4回落ちた私の技術士二次試験の受験経歴をご覧ください。

回数和暦筆記試験口頭試験
1回目平成30年A(択一),CB
2回目令和2年A,C,A
3回目令和3年C,B,B
4回目令和4年A,A,A○○××
技術士二次試験の受験結果

ほぼ独学で臨んだ1回目〜3回目までは、C判定が必ず付いており、惨敗。

講座を受講し、論文添削を重ねた4回目は、筆記試験を初めて突破。

しかしながら、口頭試験の「技術者倫理」と「継続研さん」で合格点に届かず、不合格となりました。

あんなに模擬口頭をしていただいたのに不合格とは…、次はどうすれば良いんだ…

技術士に受かる気がしないパターン3つ

私のように技術士二次試験に落ちて、途方に暮れている人も多いと思います。

なぜなら、二次試験の合格率は平均で15%。多くの人が途方に暮れていることでしょう。

実体験をもとに、技術士に受かる気がしないのは、次の3つのパターンが考えられます。

技術士に受かる気がしないパターン3つ
  • A判定がなく、筆記試験の合格が遠い
  • 何度受験しても結果が変わらない
  • 結果は良くなっているが受験回数が多くて萎える

A判定がなく、筆記試験の合格が遠い

A判定がなく、筆記試験の合格が遠いと、受かる気がしないと感じるでしょう。

私も初めて受験した時は、択一式はAだったものの、記述式でAが無く途方に暮れました。

  • 論文の書き方が悪いのか
  • そもそも設問に合っていないなど内容が悪いのか
  • 書き方や内容はズレていないもののアピール不足なのか

一人で考えていても、悶々とするだけで、時間が過ぎてしまいます。

何度受験しても結果が変わらない

何度受験しても結果が良くならなければ、受かる気がしないと感じるでしょう。

筆記試験でA判定が取れたとしても、ずっと筆記試験を突破できないと、途方に暮れます。

いくらA判定が増えても、口頭試験に進めなければ自信を失うかもしれません。

結果は良くなっているが受験回数が多くて萎える

結果が良くなっているものの、4回5回など受験回数が多いと、気持ちが萎えてしまいます。

なぜなら、技術士筆記試験の試験時間は5時間30分あり、受験するだけでも一苦労です。

実際の勉強時間は数百時間にのぼることもあり、あれだけ勉強しても合格できないと感じてしまいます。

受かる気がしない時の対処法

技術士の難しさに打ちひしがれ、受かる気がしない。そんな時に次の本と動画に出会いました。

・プレジデント(毎日が楽しくなるやる気革命)
中田敦彦さんの動画(挑戦したいと思っているけど一歩踏み出せないあなたへ)

これらから得た学びを、「技術士に受かる気がしない時の対処法」として紹介します。

挑戦した自分を褒めよう

技術士を受験する意識の高い方に向ける発言ではないかもしれませんが、挑戦することは失敗ではありません。

なぜなら、失敗と挑戦を繰り返す先には、いつか成功が待っているからです。

少したとえ話を紹介させてください。(中田敦彦さんの動画参照

例えば、1ヶ月後に自分で握った寿司を友人に振る舞う約束をしたとします。

え?寿司を握る?全然分からないんだけど… 酢の量は?シャリの量は?

最初の1日は、シャリを握る練習をします。でもシャリが多かったり、形がイマイチだったり、ベシャベシャだったりします。

そこで寿司職人の解説動画を見て、シャリの握り方を学びます。ちゃんとシャリが握れるようになりました。でも何か違う。そうか、わさびはチューブのわさびを使っていたけど、寿司屋はおろしたてだ。わさびの茎を買っておろし金も良いやつを…

だいぶ美味しくなったぞ!!…でもまだ違う。そうだ、ネタの鮮度が違うか?スーパーで魚を買うのではなく、市場で競り落としてこよう。魚の切り方も…

こうして1ヶ月小さな失敗を繰り返して、やっと友人に寿司を握ります。「う…美味い!寿司屋でもやったら?」こう友人に言われますが、でも自分の100%ではない。ご飯を炊く専用釜は買ってないし、素材は産地までこだわっていない。

この時点で、プロの寿司職人に試験(試験)してもらったら、きっと不合格と言われるでしょう。でも寿司を握る1ヶ月前の自分と比べたら別人になっています。

このように、技術士二次試験は、プロの寿司職人に真剣に合否をもらうような難しい試験です。

プロが見たら不合格だとしても、一般の人が見るとあなたのレベルは一級品かもしれません。きっと、頑張った分だけ成長しています。そう考えると、挑戦したことに意味を感じることができます。

「報酬系」を適切に与える

科学的なモチベーション減退の正体として、「報酬系」の不足があります。

【精神科医が教える科学的なモチベーション減退の正体】

私たちの脳には、「報酬系」と呼ばれる神経回路があります。この回路は自分の欲求が満たされたときに活性化して、ドーパミンなどの神経伝達物質を放出し、幸福感や心地よいという感覚を引き起こします。「やる気が起きる」というのは脳内でこの報酬系のメカニズムが働くためと考えられています。

(中略)逆にこの報酬系が機能していないと「何をしても報酬が得られない」ことになり、やる気もなくなってしまいます。ご褒美が得られない状態が続いていると、どんどんモチベーションは目減りしていくのです。

プレジデント2022.9.30号から引用

報酬が得られないと、やる気がなくなる。これは誰もが実感することだと思います。

技術士で不合格の場合、目に見える形で報酬が得られないため、やる気維持が難しいでしょう。

そこで、私から提案があります。

技術士二次試験を受けて、前よりも手応えを感じたら、不合格でもご褒美を用意してはどうでしょうか?

  • いつもは食べない贅沢な食事をする
  • 試験期間中は我慢していたゲームなどを買う
  • 旅行やキャンプに出かける

漫然と生きていたら、技術士にチャレンジすることも無いはず。頑張った自分に報酬を与えたら、やる気が出ました!

前回と攻め方を変えてみる

とは言っても、技術士二次試験は難関試験。

筆記試験でA判定を取れなかったり、前回から大きく進歩していなければ、対策の方法を変えてみてはどうでしょうか。

特に独学で挑んでいた人は、自分が良いと思う答案と、試験管が求める答案の差が大きいかもしれません。

  1. 独学で受験→講師から添削をもらう(講座の比較記事を参照)
  2. 添削受けても不合格→様々な出題テーマへの対応力を強化(テーマ対応力の記事を参照)
  3. 口頭試験で不合格→口頭の再現をチェックして原因を探る

目標が高すぎたら再設定しよう

自分なりに手を変え試行錯誤してきた。

それでも、何回受験しても結果が振るわなければ、勇気ある撤退も選択肢の一つです。

もし技術士に合格したとして、それで何を得たかったかを、思い出します。

  • 技術力を高めて自分の専門性を磨きたい
  • 資格の力を使って新しいビジネスにチャレンジしたい
  • 会社の給料を上げたり出世したい
  • お金や時間の自由に近づきたい

このような願望を叶える、別の目標を考えてみます。

  • 難易度を下げて別の資格に挑戦する
  • 資格試験とは一旦距離を置き私生活の充実を目指す
  • 周りの人間関係改善など身近な目標を立てる
  • 筋トレや貯金など成果が見やすい目標に変える

新しい目標が、ワクワクするような目標なら、一旦は技術士試験から距離を置くのも手でしょう。

易しい課題にクリアして成功グセを付けると、技術士の再チャレンジも上手くいくかもしれません。

まとめ:挑戦や失敗はカモン、停滞が危険

試験に不合格となると、落ち込みます。

でもここまで読んで、「やっぱ技術士に再チャレンジするぞ」と思えたら、素晴らしいことだと思います。

結果は不合格だとしても、高い山の7合目8合目まで到達しているのかもしれません。

A判定、筆記試験合格、口頭試験の成績開示… 自分が到達したポイントは見える化できます。

今は合格者より低いところにいるかもしれませんが、努力を続けていれば追いつくかもしれません。

さあ、今日から技術士の再チャレンジに向けて、動き出してみませんか?


本記事を読んで、技術士試験や、技術士資格に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

私は、技術士試験勉強をキッカケに、仕事力UPや視野の広がりを実感しています。

技術士を目指したおかげで、今では毎日定時帰りをしながら、年間300万円以上金融資産を増やしています。

特に家族と過ごす時間が増え、家族仲が良くなったと実感しています。

その背景から、当ブログでは「技術士を目指す事で」「時間とお金の自由を増やす」をテーマとしています。

皆さんが技術士という資格に興味を持った理由も、時間とお金の自由を増やしたいことが根底にあるかもしれません。

以前Twitterで技術士受験者の正直な志望動機を聞いたところ、半数以上の方が「時間とお金の自由」を第1の動機としていました。

もちろん、実際の技術士口頭試験で、「時間とお金の自由を手に入れたい」言ったら確実に不合格です。

とは言っても、人間というものは本能に逆らえないもので、聞こえが良い動機を考えるより、自分の欲望に向き合った方が実は頑張れるのです。

だから、敢えて私は「教科書に書いてある動機」ではなく、「本能の動機」にこだわります。

そのため、当ブログを読んでいただいた方が、今より時間とお金に自由になれるよう情報発信を続けて参ります。

以下の記事では検索上位を獲得しており、人気記事となります。僅かながらですがお役に立てるかもしれません。

▼技術士とは何かについて広く説明しました。
技術士とは?概要や二次試験の難易度、合格率、メリットやデメリット>>

▼技術士講座について迷われている方は、私が複数講座使ったレビューを参考下さい。
【迷ったらコレ!】技術士試験(二次試験対策)のおすすめ通信講座を6社紹介>>

▼技術者が経済的自立を目指すなら技術士が良い、そんな視点で考察しました。
技術士の資格は役に立たないって本当?技術士を目指す魅力を紹介(受験動機)>>

それでは、皆様の技術士試験、並びに技術者生活に良き事がありますように。

公共の安全、環境の良化に貢献しながら、時間とお金の自由を手に入れましょう!

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